May 27, 2012
May 21, 2012
僕の愛しいイワナちゃんたちがこんな酷い目に。
大倉ボルダーへ行く道すがらにこんな看板が。此度の原発事故で撒き散らされた放射性物質が落ち葉や腐葉土層に積り、雨によって流されイワナの体内に蓄積されてこのようなことになったのでしょうね。4月20日のニュースで大倉川支流のイワナ、1kgあたり198ベクレルが検出で漁獲の自主規制とある。国が出荷制限指示とあるが大倉の天然イワナを市場に出荷してる職業漁師とかマタギとかいるのか?食品のキログラムあたり100ベクレル以下とは何を基準にしてるのか?自然界の動植物にどういう影響がでてくるのか?人間の勝手な都合により招いた事態にもの言わぬ自然界の動植物に対してどう責任をとるのか?。色々な怒り、疑念が沸き起こり交錯し複雑な心境になる。低レベルながらも放射能に汚染された宮城の山々と僕は今後も付き合っていくだろう。僕は最近、山菜も採って食べたし、これから沢登りシーズンで沢の水も飲むし、イワナも食べるだろう。とにかく情報を把握し、過敏にも無頓着にもならず冷静に判断していきたいと思う。
放射能情報サイトみやぎ
生産者向け情報の現在の出荷制限を見てください。名取川(二口山塊)も県の出荷自粛要請となってます。
追記
大倉川は水道水の水源だけども水道水に影響がないようだし、同じ川に生息するヤマメにも影響がないとなると水が汚染されてるわけではないかも。イワナは源流域の過酷な生息環境に生息してるので水棲昆虫、陸棲昆虫となんでも食べる。去年、放射性物質のついた葉っぱをイモムシが食べてそれが体内に濃縮し、イモムシがポトリと川に落ちてそれをイワナが食べてさらにさらに体内に濃縮してるのかも。実際に6月の二口のイワナの胃の内容物を見るとほとんどがブナムシと呼ばれる緑色のイモムシだけなんです。イワナより下流域に生息するヤマメは汚染の少ない水棲昆虫ばかり食べてるから汚染されていないのかも。以上、僕の勝手な推測ですが。
May 20, 2012
May 15, 2012
祝!エイリアン再販。
全国のクラッククライミング好きのクライマーに朗報。エイリアンが国内で再販売されます。色々、ゴタゴタ続きで日本で販売されなくなってしまってたCCHのエイリアン。トカゲ印のクライミング用ハンガーでお馴染みのスペインの FIXE社がライセンス生産し、 マジックマウンテンが輸入、販売することになったみたいです。B◆DのC3キャメロット、メトのマスターカムも良いですが僕はやっぱりエイリアン派ですね。緑(1/2)が傷んでるんで買い換えたいな。とカタログ見たら値段が上がってるのでちょっとガッカリ。あと赤(1.0)と黄色(3/4)の間に灰色(7/8)が増えてたのでビックリ。フィンガーサイズのおいしいとこなので弾数(たまかず)あったほうがいいでしょう。僕は赤が2つ(トリガーワイヤーを自分で補修したやつと)あるので必要ないかな。トリガーワイヤーがステンレスロッドになってるので耐久性が上がってるかな。後々、黒(0.33)、赤より大きいサイズ、ハイブリッドエイリアン、ロングシャフトも販売されるのかな?話しは変わるがFIXEのホームページ見たらアンカー類のラインナップがだいぶ変わってた。これは良いなと思うようなものが増えてた。タン、グレイ、ラストと岩場と同じ色調に着色されたスチールハンガーが良いです。300円くらいなら買いかも。
May 13, 2012
今年、一便目の山寺に行ってみた。
久しぶりに山寺。数年前なら土日でも貸切状態だったが沢山人がいて驚く。風があり寒いし、シーズン初めなので5.10台を登り調整。帰りはタラの目採り。笹谷峠にもよってみたけど今年は寒くて山菜は遅れてるみたい。
May 10, 2012
仙台市内に3店舗目のクライミングジムができるんだって。
名前は「Moment(モーメント)」だそうです。場所は泉区将監。オープンは6月初めごろ。ボルダリングジムのようです。ビーナッツやズィーボックスでスタッフやってたガンちゃんがスタッフです。仙台のジムはビーとかズィーとか略称で呼んでたがモーメントはモーと呼べばいいでしょうか(笑)。どんなジムか楽しみですね。
後に詳しいインフォメーションがあると思うので ganpageBLOGへ
May 08, 2012
丸森の謎の岩場に行ってみた。
伐採されボルダーが顕わになったとこを見に行った帰り、クラックの走った岩を発見。で後日、聞いてみたら20年くらい前に登られて今は忘れ去られていた地蔵岩と判明。トポもあり、登られていないとこもあるらしいので行ってみた。道路から見ると垂直で20mくらいありそうでかなり期待して行って見たら傾斜はねてるし、10mくらいしかないのでガッカリ。まあ遠目で良くても実際行ってみるとこんなもんです。とりあえず気を取り直して左のクラックをナチュプロでリード。ん~5.8くらいかな。次はスラブ。5.9か5.10aかな。これはなかなかいいスラブで☆二つ半です。右のクラックは5.8かな。期待にそぐわないクライムでしたが初級者向けのルートがそろってる良いエリアかな。徐々に整備していきましょう。丸森はまだ未知の岩がありそうだし、登り方も発想の転換すれば可能性のあるとこかも。




May 07, 2012
ウッドガスストーブを作ってみた。
連休後半は剣に行く予定だったが天気が悪いので取り止め。暇つぶしにウッドガスストーブを作ってみた。去年の震災のときはガス、水道、電気のライフラインがしばらく止まってしまったが山用のガスストーブ、コールマンのランタンがあったので大いに助かった。挙句はホエーブス625で庭に生えてたフキノトウを天ぷらにしたり、冷凍してたイワナを炭で焼いて食べたり…。話しはそれたけど今後の災害の備え、原発事故の影響を考え既存のエネルギーに少しでも頼らない方法はないものかとネットで興味を持ったのがウッドガスストーブ。外側と内側の缶の二重構造になっていて薪を蒸し焼き状態にすることで発生するガスを燃焼させ、さらに蒸し焼きで炭化させ完全燃焼させる効率の良い焚き火。詳しい仕組みや作り方はネットで検索してみてね。ホームセンターでペンキを入れる缶を二つ購入して作成。燃焼実験してみたら煙は少ないし、最後まできちんと燃えるのでなかなかのスグれモノ。要領が悪くて500ccの水を沸騰させるのに15分くらいかかってしまったが薪の大きさや薪をくべるタイミングなどのコツを得れば調理用にもイケそうです。地べたで焚き火禁止のキャンプ場でこれの炎を見つめながらウィスキーグラスを傾けるなんてオツな使い方もありかも。次はロケットストーブを作ってみようかなぁ。



May 01, 2012
岳人5月号と真野の岩場の近況。
岳人5月号に阿武隈の山の調査からと題し、霊山と口太山の放射線量調査の報告が載ってます。福島では原発事故以後、放射線の測定が行われてますが居住地域だけで登山やクライミングの行われる山間地では放射線量測定は行なわれていないので興味深いです。興味のある方は是非、岳人をご覧ください。
ちょっと用事ついでに真野の岩場に行ってみましたが去年行ったときと同じように台風による土砂崩れのためずっと先の草野付近が未だに通行止めとなってます。真野の岩場まで入れるので岩場を見に行ってみましたが今年は雪が多かったせいか染み出しがかなり酷いです。下流にある栃窪の集落付近には放射線量測定のモニタリングポストが2基設置されてました。それぞれ0.2、0.4μsv/hの表示。思ってたよりかなり低い値だったので一安心。でも岩場の辺りは谷筋なので放射性物質が集積されてホットスポットになってるかもしれません。測定器があれば岩場にどうゆう影響があるか測定してみたいですね。あと原発事故による影響を受けているクライミングエリアがあるということを全国のクライマー諸氏に知ってほしいですね。
東日本大震災関連情報 放射線モニタリング測定結果等 文部科学省
福島~相双~南相馬~栃窪公会堂、上栃窪農村公園で測定値を見ることができます。




April 28, 2012
April 26, 2012
April 15, 2012
April 01, 2012
March 25, 2012
2012冬、遭対訓練に行ってみた。
24日夕方に聖山平の山想会の小屋に入り酒宴。翌朝、聖山平のリフト跡で訓練。雪崩で埋まった人をビーコン捜索して安全なとこまで搬送しスノーシェルターに収容という想定のセルフレスキュー訓練。搬送はスノーボード2台を連結してそりを作ってみたがこれは最高にいい。要救助者として乗ってみたけど全然、不安感なし。雪でつくる簡易スノーシェルターであるスノーマウントを久しぶりに作ってみたけどこれも有用ですね。これらのことが実際に遭難の現場で使えるかどうかわからないけど覚えておいて損はない。多分、傍から見ればくだらないチンケな訓練に見えるかもしれないが有事の際には役にたつ。僕も遭難救助に色々、携わってきたけど結構、役に立った。もし訓練が完全に身につかなかったとしても遭難に対する心構えが形成されてれば訓練の成果はあったと言えると思う。去年の震災で津波に対する心構えがあって助かった人がいるように。








March 20, 2012
キノコの山に登ってみた。
3月18~20日で戸隠、本院岳ダイレクト尾根。17日夜発。初の北関東道路経由。新潟経由とどちらが早いかな。18日、上楠木川の公民館から発。ガスって天気悪い。昨日、暖気が入り雪が軟らかくなってズボズボもぐるのでかなり疲れる。最悪の雪質。3本、沢を渡りダイレクト尾根の取り付き。P1は鳥居ハングの左、参道ルンゼから。P2は回り込まず岩を直登。雪稜とかキノコ雪が出てくるが雪がグシャグシャなので手袋は濡れるは、靴の中まで濡れるはで不快。こんなことならゴム手袋持ってくればよかった。天気も霧雨、視界もないで雪稜登りをあまり楽しめない。キノコを切り崩して登ったり、巻いたりと雪と格闘しP7とP8のコル着。僕は久しぶりの全装備背負ってのクライミングでかなりバテたのでここで泊まるよう懇願。行動時間9.1hr。19日の朝起きたらツェルトがつぶされそうに雪が積っていた。時間がかかりそうなのでP1尾根の下降をあきらめ、ここから空身で本院岳を往復することに作戦変更。今日は寒気が入り、雪が締まっていい感じ。高気圧がはりだしてきて天気も回復傾向。キノコ登りも楽しい。P9のキノコ、雪壁を登っていくと岩壁にあたる。おかしいなと登山体系のトポ見たらP9は始めから右に巻いてルンゼを登るんでした。今さら戻る気もないので右にトラバースする古いボルトラダーを登ってもらいP9へトップアウト。この時点で1時30分。頂上は目の前だがあと2時間くらいかかりそう。帰りの時間もあるので引き返すことも考えたが、頂上の誘惑には勝てず吸い寄せられるように頂上へ向かう。本院岳山頂からは後立山、遠く槍ヶ岳、穂高も望め最高。あきらめずに登って良かった。下降はスノーボラード使ったり手際良くやったので暗くなる寸前にP7、P8のコルに着。行動時間11hr。何はともあれ完登できたので夜は祝杯。20日。コルから西岳本谷へ下ろうかなと考えたが雪崩れがヤバそうなので尾根を巻くように下っていったらP1の取り付きにたどり着いた。雪が締まってるので快適に駆け下りる(初日もこんな雪質だったらなあ…)。行動時間、4.0hr。もくもく囃子という温泉につかり、帰仙。僕は今回、バテバテで相方のおかげで登れたようなものなので足腰鍛え直さないとね。あと濡れ対策、雪稜登り装備を考え直さないといけない。戸隠は標高が低いのでもう少し早い時期に登った方がいいのかな。本院岳ダイレクト尾根はアプローチも近いし、もっと登られてもいいクラッシックルートですね。








March 12, 2012
ロクスノ55号
クライマーズインタビューおもしろいです。黒部川を裸で渡渉する写真。これはスゲーよ。あと大西君もでてるけど彼のやってることは冒険的クライミングじゃなくてまさに冒険だと思うよ。卓越したクライミング能力(技術も)と飽くなきチャレンジ精神の成せる行為。誰もが不可能、困難と思えることをソロでやり遂げてるんだから植村直己冒険賞に推薦されてもおかしくない。ズィーボックスのユーヤンも載ってるよ。黒伏や鎌倉でも活躍してます。階上ボルダーは花崗岩なのかな?クオリティー良さそうなので行ってみたい。編集後記でビタリの遭難の詳細が書かれてました。池田さんとは面識ないんですけどビタリのことについてふれてくれてありがとうございます。そう言えばWCMでピオレドール2010の審査員としてシャモニーに行った谷口さんと話ししたら会場でビタリが変な日本語で話しかけてきて仙台にいたとか話してたんだって。数日前にビタリがK2で亡くなったと話したら彼女も驚いてた。第3回WCMの初日に一緒に登った彼もカナダで命を落としたんだ(ロクスノ54号参照)。第4回WCMの報告のタイトル、「明日もまた、笑って登り続けるために」が心に重く響いた。
March 10, 2012
黒伏本峰のプチバリエーションルートを登ってみた。
ちょっと暇つぶしに黒伏本峰正面壁へ。トンネルの上のとこに駐車。いつも通りアプローチは川を渡り、ルンゼを登っていく。南壁への分岐を通り過ぎ、さらにつめ正面壁の基部へ右にトラバース。正面ルンゼは今日の相棒が先月、登ったそうだが雪と氷のルートでおもしろいルートだそうです。さらに右に行くと大量のデブリが。ここからリッジの取り付きを目指し登る。リッジ取り付きの右側はルンゼになってる。リッジはブッシュもありそんなに難しくない。今日は雪がちらつきガスってるのであまり高度感は感じない。でかいキノコが現れるとスノーリッジっぽくなってなかなかいいー感じ。次のキノコは右に巻くと岩になっていてここでロープをつけブッシュをつかみながら8mほど登る。その先は軟雪の処理が厄介でシビアなとこもあるけど楽しい。5mほど下ると右のルンゼの源頭部でコルになっている。ここでリッジクライムのお楽しみは終了。リッジは250mくらいと短い。ここからは樹林の雪壁を汗をカキカキのコツコツラッセル。登攀時間3.0hrで頂上。下降は東にむかい、樹林帯を下るがすぐにラビーネンツークに入ってしまった。今日は雪崩れないだろうとクランポンつけて後ろ向きでバタバタ下る。もう少し東側の樹林帯を下ったほうが良かったかも。行動時間6.2hr。このルートは予想外にちょっとだけ楽しめました。雪山のバリエーションルートの練習用にいいかもね。登攀適期は雪が締まって気温が低い時です。





March 04, 2012
February 19, 2012
風邪で寝込んでたので渓流2012春と山と渓谷3月号を買ってみた。
渓流2012春の瀬畑翁とイワナの表紙が最高ですね。今度、尺イワナ釣ったらこのポーズで写真撮ろう。今号のサブタイトルが”抜け出せなくていい。テンカラ迷路”。僕もテンカラ3シーズン目。楽しく迷いに迷ってます。今シーズンはラインシステムを変えてみて、毛ばりも沈めて流してみよう。早く渓流釣りシーズンが来ないかなともう毛ばり巻いてます。久しぶりに山渓を買って読んでみたけど以外におもしろく読めました。単独行の特集ということで剣沢大滝に単独で新ルートを築いた大西君が紹介されてます。改めて読んでみるとやはりすごい記録だね。従来のものにとらわれず新しいものを創造してく姿勢がいいね。書いてあるとおり彼は昔、仙台にいたんで一緒に登ったりもしてたよ。ということで仙台のフリークライマー、ボルダラー諸氏も彼を見習って冒険的なクライミングに挑戦しようぜ!
SOROIST
February 12, 2012
第4回ウィンタークライマーズミーティング (WCM)に行って見た。
最近、全然登ってないし、若いクライマーの集まりだし今年は辞めとこうかと思ったけどモチベーションをいただきたいなと思って今年もウィンタークライマーズミーティングに参加。10日~12日。今年も足尾松木渓谷です。去年はウメコバ沢周辺の岩(中央岩峰やチャンピオン岩稜など)だけだったけどそれにプラスして幕岩も。初日は幕岩。ジャンダルムの先なのでアプローチ激近。1本目は左端。僕のリードの番でやさしい逃げのラインをとりたかったけどパートナーは攻めのライン取りを所望してるのでリードをお譲りする。早く終わったので2本目。2ピッチ目は攻めのライン。僕はついていくのがやっとだったけどパートナーはおもしろかった、楽しかったと連呼する。愉快な連中です。そして夜は酒宴。二日目も幕岩で右端のルンゼルート。対岸からラインをオブザベーションしてみると結構傾斜が強そうだし、こんなの登れるのかと思ったけど取り付いてみれば僕にはちょうど良い楽しいルートでした。幕岩最高です!冬だからもろいところもコンクリートされて落石も少なく快適。クラックがあるし、ブッシュもあるしでカムやナッツ、タイオフですべてのプロテクションがとれる。やさしいライン取りも攻めのライン取りも自由自在。トポなんてないからワクワクドキドキの冒険的なクライミングが楽しめる。今年は雪の付着が少なくて手登りできて結構イージーだったけど幕岩はウィンタークライミングのトレーニングにうってつけかも。もちろん二日目の夜も酒宴。三日目は公民館でスライドショーと坂下直枝氏の公演とディスカッション。今回のWCMでもモチベーションやこれからのクライミングのヒントみたいなものを沢山いただきました。主催者及びホスト役の栃木のクライマーの皆さんありがとうございました。

































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