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February 29, 2008

山渓、岳人3月号から

山渓の現代登山家とそのスタイルという記事が良かった。こういうのこそロクスノでやるべきじゃないかな。ロクスノ読者も読んでみるといい。佐藤氏の文章がとても良い。クライミングって体を動かすからスポーツなんだけど未知なるものを求めることが加味されるんだよね。未知のルートを登るのはワクワクドキドキだけど情報があるとおもしろくなくなる。誰も登ってないところやルートの情報を得ずオンサイトっておもしろい。ボルダーやフリーの短いルートだって未知であれば一手一手が冒険だと思う。ムーブがどうの、ホールドがどうの、あのルートの何ピッチ目がどうのと仲間同士で情報交換するのは楽しいし、情報得ることで困難なものも短時間で解決できるし、情報得ることで安心も得られるが失ってしまうものも大きい。情報があふれてる現代、情報を発信する側も受け取る側も考えなければならないなと思った。
岳人。ガメラ菊池氏の”登山界へこの際言いたい放題”はアクセス問題に興味ある方は読んでみるといい。僕も山で悪行の数々を行ってきたと自覚はしている。その見返りに山でゴミが落ちてればできる範囲内(粗大ゴミまでは拾えないので)で拾うようにしてるんだけどね。ティックマーク、焚き火、駐車場でのテント泊など問題にならないよう気を使ってうまいことやってきたけどクライマーが多くなればそれも他のクライマーの目につくだろう。そしてあの人もやってるから~みんなやってるからとなり問題になる。うまいことやるというのもいずれ立ち行かなくなるだろうね。

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