フリーファン57号

日本の岩場は小さくて多くの人を受け入れるほどキャパシティーがないからクライマーが増えて多くの人が岩場に訪れると問題が起きてくる。社会全体も管理、管理でおおらかさがなくなって世知辛い世の中になってきてるしね。小川山クラスのキャパと受け入れ態勢のある岩場が10箇所くらいあれば問題ないんだろうけど。なんてないものねだりしても仕方ない。後戻りもできないから過渡期と思って乗り越えていくしかないんだろうね。焚き火なんかも数年前まで僕もある岩場で普通にやってて今でもその岩場では習慣的にやってるかもしれない。焚き火にしろティックマークにしろ昔からやってることが急にダメって言われても混乱するから是非を議論して周知してもらいたい。あと例えば百岩場の瑞牆山不動沢を見るとキャンプ地は駐車場になってる。現在は駐車場でのキャンプは禁止でキャンプ場でとなってるわけで知らない人が本を見れば…。こういうのも情報を集約して一元化してもらいたい。色々、やらなくちゃいけないことが沢山あるんじゃない。フリー、ボルダーエリアを将来的にどのようにしたいのかビジョンも必要。とにかく議論することでしょうね。日本人は議論というと言い争いのようなネガティブなイメージを持つけどこれからのクライミングを創っていくんだという気持ちで建設的な議論をしてもらいたいな。
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