隠し球
前回、敗退した林道から見える表磐司の氷に行こうかと思ったら氷が薄そうなので奥陰エリアに向かう。仙台市街は春めいてきたが二口はまだまだ冬の装い。林道の雪はトレッカーに踏み固められて舗装道路状態で快適。矢投げ坂のカーブから表磐司を眺めたら僕が隠し球と呼んでた未登の氷が例年になく良い状態になってた。急遽、林道を引き返し取り付きへ。表磐司は全体的に南を向いてるが侵食を受けて複雑に入り組んでこういった陽の当たらないルンゼなんかもあったりする。隠し球は2度ほど登りに来たけど氷が落ちたりしてて登るタイミングを逸して未登だった。今回も陽があたりだして融け気味でヤバいかなと思ったがなんとかいけそうと判断。50mじゃ厳しそうなので2ピッチに区切る。1ピッチ目は上からの飛まつが撥ねてできるカリフラワー状の氷に雪がついてる。スクリューの効きが悪いのでH兄貴がスクリュー固め取りしながらリード。2ピッチ目は僕リード。垂直7~8m。空洞が多く、スクリュー決まらず泣きのAT(アックステンション)で登る。時間があるんだからプリプロにしてフリーで登り返せば良かった。50mギリで懸垂下降。時間があまったので右隣のルンゼ奥を偵察。切れ切れ氷だけどこれも登れそう。来年の課題かな。去年の奥陰エリアで二口の氷開拓は終わったように思えたがまだまだ二口は僕らに課題を与えてくれるようだ。






TrackBack
TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/79989/40383656
Listed below are links to weblogs that reference 隠し球:













Comments