May 07, 2008

北海道クライミングツアー(稚内~神居岩編)

5月2日、朝一のフェリーで稚内に戻る。新しいフェリーターミナルを見学。1年前にできたという副港市場の港の湯に入る。副港市場で土産など物色&試食。市場で買った魚を持ち込んで自分で焼いて食べることができる食堂があったので縞ホッケと鯖の開きを一枚ずつ購入。コンロで豪快に焼く。こんなおいしいホッケは生まれて初めて食べた。満足満足。一路、旭川へ。あさって赤岩青巌峡にフリーに行こうという話しになったので急遽、旭川秀岳荘でイボルブの安いクライミングシューズを購入。
3日、神居古潭、神居岩。今日のメインはTRでドラツールート。出だしの小ハングは滴りが少なかったのでラッキーだった。小ハングを越えると薄被りのフェースになり最後にハングを左からまく。20mくらい?石灰岩でスロット、クラック、ガバ、カチと掛かりの良いフッキングポイントが多く素直で登り易い好ルート。日本で一番、クオリティーの高いドラツールートではないでしょうか。冬に小ハング下が凍ったらリードしてみたいな~と思わせる。☆☆☆です。わざわざクランポンブーツ持ってきた甲斐があった。
せっかくなのでちょこっとだけ手登りして神居岩を堪能。夜は行者ニンニク(アイヌねぎ)をたっぷり入れたジンギスカン。しかしスーパーで行者ニンニクが普通の野菜のように売られているとは恐るべし。
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March 29, 2008

二日酔いで鎌倉。

昨晩は遅くまで飲んで二日酔い。今日は(というかいつもどおり)だらだらと登ります。ときどき、雪も舞い寒い。手登りは封印。でも今日も木登り。これはアイスクライミングの基礎練習になるのでみんなからの受けが結構良いです。早々に切り上げて途中、川崎町で天賞のみちのく川崎と食料買い込み澄川の小屋に向かう。そんでもって今晩も宴会。Imgp0696

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March 24, 2008

"こまち”と”手登りこまち”

今日はなぜかまたまた鎌倉山。ぽかぽか暖かい。登ってるときは暑いのでTシャツです。今日はクライミングシューズ&チョークバッグも持ってきたので手登りも。”こまち”はまだ手登りで登ってなかったので手登りトライ!1撃で落とせた。ボルダーチックな出だし核心。グレードは5.10+かな。これで”手登りこまち”完成。”小ハングルート” ”つばさ”は以前に手登りしててグレードはそれぞれ5.10-、5.10+。ドラツーと手登りの両方できるハイブリッドなルートなんて日本国内で鎌倉にしかないんじゃないかな?(アブミとスカイフック使ってエイドでも登れるよ) 手登りに飽きたらクランポンブーツ履いてアックス握ってドラツー。それにも飽きたら枯れ木の木登り。いろいろ遊べて鎌倉は楽しいね~。
アイスシーズンも終わったので僕もシーズンオフに入ります。クライミングもぼちぼち、ブログの更新もぼちぼちになるでしょう。
※上記のルートは浮石、落石の危険があります。それらのリスクを回避する術を知らない方は安易に手登り(フリークライミング)すべきではないでしょう。
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March 21, 2008

パラダイスは何処に?

明神岳みたいなパラダイスを求めてブルーファング手前の壁に行ってみた。しかし傾斜強すぎ、ベルグラなし、ボロいとこありとあまり良いとこなし。これだけでかい手付かずの壁があるのだけれどドラツー&フリーで駆け登れそうなおもしろそうなとこ無し~。ブルーファングはしぶとく残ってた。まだぎりぎり登れそな雰囲気。表面に水もながれてないし安定性の高い氷なんだなと知ることができたのが唯一の収穫。仕方ないので壁の一番下流側のルンゼをロープ無しで登り本日終了。期待してカムやらイボイノシシやら沢山ギアを持っていったが使わず仕舞い。失意の底。来シーズンはパラダイスを求めて黒伏に行ってみよう!
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March 20, 2008

雨の日もパラダイス

ってどこかにそういう名のルートあったなぁ。連休は氷のリボンへ…と思ったがアイスシーズン終了宣言したら虚脱感&ノコ沢のぶっ飛んだ話し聞いてモチがあがらず。近場でお茶濁し。しかも天気予報はずれの雨なので鎌倉。ここは雨があたらないので快適で雨パラです。眠くて眠くて、昼寝しながらダラダラと登る。松くい虫にやられた松の枯れ木を登ったり…。ファイブテンのXレイの片一方の靴が落ちてた。小洞穴に置いておいたのでお心当たりの方は取りに行ってください。Imgp0606Imgp0607

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March 17, 2008

Everything Must Go

15日、仙人沢。大氷柱も途中に亀裂が入り、白濁して滴りもあり今シーズン終わりの様相。ビビリながらなんとかリード。トップロープで氷を登ったり、ミックスラインを登ったり。みなで最後の登りを楽しみ一応、今シーズンのアックス納め(一応だよ、一応)。今シーズンはアイスでは目ぼしい成果は上げられなかったが福島、宮城、山形の一緒に登ってくれる新しい仲間が沢山増えたのが一番の成果かな。来シーズンも楽しみだ。
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16日、青葉。青葉に来るのも何年ぶりだろう?紐つき手登りも何ヶ月ぶりだろう?暖かいから昼寝しながらのんびり。指皮ができてないので痛くて辛い。5.10も登れなくなってるのでこれからは手登りのリハビリもしなくちゃ。

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March 12, 2008

そろそろシーズン終了かな。

今日も奥陰。まず偵察で日陰磐司側へ続く壁を見に行く。あわよくば氷が…と思ったが顕著なルンゼが何本かあるが氷は全く無し。暖冬の年ならもしかして…。V字状ルンゼあたりの氷は日曜よりさらにやせ細ってきて登れそうもない。しかし上部の氷が落ちてないとこみるとかなり安定性の高い氷みたいで次に登る時の参考になる。仕方ないので奥陰エリアの最奥にある”風の舞”という氷を登る。染み出し氷じゃなく滝が凍った氷瀑だし、一日中陽が当たらないのでまだ安定して登れる。稜線まで登ると二口山塊が一望できる。石橋沢にはおもしろそうなやせたスノーリッジがあったり、鳴き虫沢の源頭には30~40mの氷瀑も見えまだまだ二口で遊べそう。しばらく景観を楽しんで日向ぼっこしてから下降。”風の舞”と”アクアビット”との間にベルグラ&薄氷の激ワルでテクニカルでおもしろそうな2課題を発見。登ろうか迷ったが滴りもあるし、早く帰らなければならない用事があったので今回はパス。来年のお楽しみ。
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March 11, 2008

8日はあちこち転戦で9日は奥陰。

8日。黒伏に行こうかと思ってたら木曜日に雪が降ったのでブルーファングに変更。早朝、澄川スキー場出発し濁川への降り口まで行ったがあまりに強い地吹雪で撤退を決定。二口に転戦。近場に行こうということで先日登った表磐司”隠し球”に行ったら上部の垂直部分の氷が落ちてダメ。仕方ないので秘密処(シークレットエリア)でドラツーボルダリング。下地が雪で背中から落ちても痛くないので3時間ほどドラツーボルダリング。これ結構おもしろかったっす。(カメラ忘れて写真なし)
9日。二口、奥陰エリア。林道は日差しが強くて暖かいが奥陰に着いたら結構寒い。今年の結氷はまずまずのようだが暖かい日が続いたのでどれも白濁してる。S字状ルンゼは登ったことなかったのでトライ。初登時は氷雪壁だが今回はしょぼしょぼのベルグラ氷。出だしはアックスが効かない雪壁を騙し騙し登り、上部は薄いベルグラにピックを引っ掛け、氷が無いとこはドラツーで必死に登る。プロテクションはスクリュー固め取りの流動分散、キャメにアングルピトンにアイスフックなどなど。落ちたらヤバそうなプアプロだがなんとかフリーで登れた。テクニカルでおもしろかった。これくらい登れれば烏帽子大氷柱も楽勝かな?とにかく良い練習になった。コンディションの悪い氷をわざと登るアイスクライミングゲームはおもしろいかもね。50mいっぱいの懸垂下降。V字ルンゼに移動。こちらも結氷は良いのだが白濁して登る気にならない。昨日の疲れもあり早々に下山。林道に下りたら暑い。雪もシャーベット状でぐしゃぐしゃ。例年ならもう一、二回寒の戻りがあるのだが今年はこのまま春になりそうなんでもアイスシーズンも終わりかな。でもあと一回くらいは仙人沢行こうかな~。
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March 04, 2008

隠し球

前回、敗退した林道から見える表磐司の氷に行こうかと思ったら氷が薄そうなので奥陰エリアに向かう。仙台市街は春めいてきたが二口はまだまだ冬の装い。林道の雪はトレッカーに踏み固められて舗装道路状態で快適。矢投げ坂のカーブから表磐司を眺めたら僕が隠し球と呼んでた未登の氷が例年になく良い状態になってた。急遽、林道を引き返し取り付きへ。表磐司は全体的に南を向いてるが侵食を受けて複雑に入り組んでこういった陽の当たらないルンゼなんかもあったりする。隠し球は2度ほど登りに来たけど氷が落ちたりしてて登るタイミングを逸して未登だった。今回も陽があたりだして融け気味でヤバいかなと思ったがなんとかいけそうと判断。50mじゃ厳しそうなので2ピッチに区切る。1ピッチ目は上からの飛まつが撥ねてできるカリフラワー状の氷に雪がついてる。スクリューの効きが悪いのでH兄貴がスクリュー固め取りしながらリード。2ピッチ目は僕リード。垂直7~8m。空洞が多く、スクリュー決まらず泣きのAT(アックステンション)で登る。時間があるんだからプリプロにしてフリーで登り返せば良かった。50mギリで懸垂下降。時間があまったので右隣のルンゼ奥を偵察。切れ切れ氷だけどこれも登れそう。来年の課題かな。去年の奥陰エリアで二口の氷開拓は終わったように思えたがまだまだ二口は僕らに課題を与えてくれるようだ。
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第 4回・赤岳鉱泉・アイスキャンディカップ

3月1、2日は赤岳鉱泉・アイスキャンディカップに参加。1日は予選(詳しいことは雪山大好きっ娘。へ)。午前中は吹雪いて寒かった。アイスの2課題はバウンダリーにひっかからず一撃で登れたけどあとの2課題はダメダメでした。今回は韓国ノースフェースチームの4名が招待選手として出場。女子のシン・ウンソン選手は美人で170cmの長身、スタイルも良くて流れるような優雅な登り。今まであんな綺麗な登りは見たことない。しかも持久力も滅茶苦茶ある!一返でファンになっちゃいました。韓国、男子チャンプのカン・ヒョンワン選手は身長160cm前後?、体重も50kg前後?と小柄で(年齢は40歳だそうですが)とにかく身軽でひょんひょんと登る。チェ・ソクムン選手、イ・ミュンヒ選手は地味な登りながらもミスがあればリカバリーする粘りのある登り。四者四様の登りをみただけでも今回参加した価値大いに有り。赤岳鉱泉小屋で夕食後は決勝進出者の発表と佐藤裕介氏のアラスカ ルースー氷河でのクライミングのスライドショー(ロクスノ37号参照)。これだけでも値千金です。
2日は決勝見学。ビギナークラスからオープンクラスと行う。男女、韓国選手、日本選手と入り混じっての順番、セッター江本悠滋さんのMC?で大盛り上がりでした。オープン決勝のルートは複雑なルート設定で韓国選手にはうまくそれが伝わってなかったよう。見ててあれは良いの?とかあそこは使ってダメの表示してないのに使って失格なんてと曖昧さを感じた。競技重視より楽しむ事優先のファンコンペなんだろうけどルールを紙に書いて配布するとか使って良いホールド&スタンスのわかりやすい表示とかルートの概念図に使って良い悪いホールド&スタンスを書いて配布するとか配慮してあげれば良いのにと思った。
韓国勢有利かと思ってたら男子優勝は奈良選手。見事な登り。ワールドカップに出ても互角に戦えるのでは。
表彰式後、景品争奪ジャンケン大会。目玉商品のDVDプレーヤーは僕と奈良選手が最後まで残って僕が勝って頂いちゃぃました(奈良選手、すいません)。そんなこんなで去年より更に楽しさ20%アップのアイスキャンディーカップでした。(鉱泉のスタッフの方々、協賛企業の方々、そして参加&観戦の方々、楽しいコンペありがとうございました)
3月末にはアイスエクストリーム クニ。でコンペがあるそうな。フリークライミングのコンペなどは以外に地味で観戦向きではないけどアイス、ミックスクライミングのコンペはダイナミックでトリッキーで空中戦ありでテレビの筋肉番付のサスケみたいに素人目で見てもかなりおもしろいので観戦しに行くのも良いですよ。
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February 26, 2008

爆弾低気圧が来ても。

23日仙人沢。今日は東京からの知人達4名、正月の尾白川でお会いしたまたま仙台に出張で来られてた方を含む8名。ライザスキー場で合流。朝方はうす曇りで風もなく穏やかで絶好のアイス日和。このまま天気が続いてくれれば良いのだが爆弾低気圧の影響で昼から風雪の予報。糸滝はリードで、ミニ氷柱と大氷柱はトップロープを張ってそれぞれ登る。いつもの年なら大氷柱の下部は氷柱状に張り出し発達して登りやすくなるのだが今年は寒いからか雪が少ないからか1月末の状態からほとんど変わらない状態だった。三寒四温を繰り返しこれから良くなってくだろう。時計仕掛けの正確さで昼になったら雪がちらついてきてあっという間に先が見えないほどの暴風雪。寒くて耐えられないので早々に切り上げ温泉へ。上山の下大湯公衆浴場に行ったが湯が熱くてみんな湯船に入れない。あまり熱くない温泉に行けばよかったかな(反省)。龍上海山大病院前店でラーメン食べて、またまた猛吹雪で視界の利かない国道48号関山峠を必死に超えてI兄貴宅にたどり着いて酒宴。
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24日鎌倉。駐車場から猛吹雪です。つぼ足ラッセル、それでも行きます。壁に着くと鎌倉のボロ壁も雪化粧されててカッコよく見える。梅にウグイス、岩に雪。岩に雪は様になる。風が吹き込まないのでなんとか登れる状態。小ハングルート、こまち、はやてにトップロープかけて登る。自然の岩場でのドライツーリングは初めてだそうでしたがみなさん熱い登りをしてました。僕ははやてを登ってみたがダメダメ。でもOさんの登りを見たら自分の悪いとこが良くわかった。たまに他の人の登りを見ると刺激になる。最近は怠けて(足の故障もあって)スポート的な困難さを避けてたので今年ははやてを目標にがんばろう。今日は終日、強風の中、登って終了。しかし、こんな天気で東北のアイスとドライツーリングツアーは楽しんでもらえただろうか?それよりも高速通行止めなんかもあって無事東京まで帰り着けただろうか?
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February 19, 2008

16日は風、17日は裏

16日は風の堂。ここのところ強い寒気が居座ったおかげで二刀流の氷柱が地面まで到達していた。でもまだまだ登れるような状態じゃない。今週は気温が上がるからたぶん崩壊するだろうね。今日は西高東低で雪もちらつき風も強くて寒い。みんなやる気なさそうなのでファットガールスリムを登ってトップロープを張りみんなでトライしたり、二刀流の下の緩傾斜の氷で遊んだり。早めに切り上げ今日は磐司山荘spaへ。秋保の共同浴場より広いので人数が多いときはこっちの方がいい。でもゴベールは風呂上りの牛乳が置いてなかったので残念がってた。
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17日も二口。今日も予報どおり雪だが”でもそんなの関係ねぇ~”と裏磐司に向かう。ラッセルの先頭はずっと僕。いつもならすぐに弱音を吐いてラッセル交代してもらう僕だけどスノーシューのおかげで苦にならない。スノーシュー礼讃。裏磐司に着くと2週間前よりファットになった裏磐司大氷柱がお出迎え。対岸ミックス壁の氷の出来は前と変わらずショボイのでがっかり。今日は6人。それぞれアイスカーテン、大氷柱、ミックス壁を登る。I兄貴は大氷柱をリーシュレス、アックステンション無しでサクッと登る。さすが~。僕はミックス壁の左端のクラックにトップローかけてトライ。2回目で登れたからそんなに難しくはなさそう。次回、ナチュプロでリードしようかと思ったが脆いとこもあるしどうしよう…。その後、みんなでミックス壁登ったり、倒木でフィギュア4大会やったり。帰りはスノーシューでドタバタ帰る。スノーシューで早足で歩くとノルディク・ウォーキングのようで健康に良さそう。段々、スノーシューイングが楽しくなってきたぞ。クライミングやめて、スノーシューイングに専念しようか(笑)。で、今日も磐司山荘のspaでまったり。
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February 15, 2008

たまには敗退。

林道から見える表磐司の氷。何年かに一度は凍る氷が今年は凍ってるので行ってみる。風雪、ラッセルに耐え下まで行ってみるとあんまり良い氷じゃない。とりあえず取り付まで行ってみようとクランポンを装着しようとしたらH兄貴のダートのワンタッチ金具が曲がっていて装着不可。敢え無く敗退。たまにはこんなこともあるさ。
で今回、買ったばかりのMSRのスノーシューを使ってみたのでインプレッション。スノーシューはスキーとワカンの中間のようなものかな。スノーシューはワカンに比べて登りに弱いと僕も思ってたけどそれはワカンと同じような登り方をするから。説明書に書いてあるけど急な登り斜面ではガニ股で歩くとか斜面に対して横向きで登る、あるいは斜面を斜めに登りターンしてジグザグに登る。ワカンで登るのと違うライン取りを考えてやればいいんだな。ワカンに比べて沈まないし、ヒールリフターで楽に登れる。東北の山ヤの僕は山スキー+ワカンが絶対でスノーシューなんてと偏見を持ってたが使い方、使う場所によっては(MSRの)スノーシューはものすごい武器になるものだと思い知らされた。何とかとツールは使い様だな。
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February 12, 2008

Fatgirl Slim

風邪も治り、暇もできたので11日は風。今日は先週ダメだったフィジカルの右。もう少しツララがしっかり出来上がってるかなと期待したが先週と変わらず。というか気温が高くて滴りもありあまり良いとはいえない。あとチャンスがあるかどうかわからないので意を決してトライ。外側から見るとしっかりしてそうなツララだが中は空洞。コワーイのでアックステンションしながら登り、スクリューをプリセット。そんでもってRP。去年設定してやっと登れた。下ははがれそうなガバが続き、氷の乗り移りもフィジカルより楽なのでグレードはM6くらいかな。ルート名はお約束なので”ファット ガール スリム”。ツララを左から登るのがフィジカルブラザースでその2m右にあるのがファットガール~となります。ドライセクション(岩)からアイス(氷)に乗り移るのがおもしろいね。やっぱりそれがミックスクライミングの醍醐味。お暇のある方、是非登ってみてください。時間が余ったので右の凹角氷を登り終了。段々、登りの調子が上がってきたぞと喜んでいたら帰り道、右膝ひねって激痛が…。右膝の爆弾は健在でした(汗)。
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February 05, 2008

裏磐と総決起集会と風とジャパンカップがんばってね~。

2日は裏磐。今日は5人。うち3人がノミック所有。東北でもノミック人気↑です。アイスクライミング初めてというK君のためにワークショップを開催。大氷柱の左となりの氷柱の更に左、雪に埋もれて氷の質も良くないが傾斜が緩くて初心者向けの最適な氷があるのでそこにトップロープを張り登らせる。僕の教え方が良いのかK君が素質あるのか上達が早い。隣の垂直の氷柱も問題なく登る。さすが男塾。素質充分。最初かなりビビッてたけど段々、おもしろいを連呼。チームばんじーずの新メンバー誕生か?僕らは対岸のミックス壁。氷ができて無いのでドライセクションのみ登る。2年前に設定してほったらかしにしてたプロジェクト。ドライセクションは完璧に登れるのだが…。果たして上部の氷が出来上がって今シーズン登ることができるのか?ひとしきり楽しく登って終了。帰りは秋保の共同浴場でまったり。ゴベールは風呂に入る前と後で合計6本の牛乳飲んで皆をビックリさせる。日本人がそんなに牛乳飲んだらお腹ゴロゴロするのに。フランス人と日本人のお腹のつくりは違うんだろうか?そんでもって今晩はチームばんじーずの総決起集会(ただの酒飲み)ということでH兄貴宅にお邪魔。参加人員3名。美味しいお鍋とお酒(天賞の純米しぼりたて)をご馳走になった。H兄貴自慢のレアなクライミングビデオ見てる途中でウトウト。ということで早めに寝た。
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3日は風の堂。アプが遠く感じる。途中、見えた日陰磐司左は良い感じで凍ってます。風の堂のミックスルートの氷はイマイチ。あともうちょっと成長して欲しいね。フィジカル・ブラザースのすぐ右に設定したラインをやってみる。ガバガバ多くてなんとか登れそう。ツララに乗り移ろうとしたけど亀裂が入ってヤバそう。次回にお預け。黒伏も蔵王不帰も行かなくちゃならないし、今シーズンは宿題が沢山あるな~。今日は大雪の予報だったが全然降らないので快適。それぞれフィジカル~登ったり狗鷲登ったりして楽しむ(ドライセクションだけね)。で今日も秋保の共同浴場でまったり。風呂での話題は来週のアイスクライミングジャパンカップ。僕は休めないし、膝痛なので出ない。チームばんじーずからは2人が出場。レギュレーションがどうの、バウンダリーがどうのこうのと温泉のお湯の温度より熱く語る3人。周りの入浴客は何話してんだこいつらって呆気にとられてます。のぼせる前に退散。来週、ジャパンカップに出るお二人ガンバってね~。
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January 30, 2008

バンバラバンバン磐~♪

秘密戦隊ゴレンジャーの歌詞をチームばんじーずに変えて歌いながらアプ。膝が痛くてラッセルできないので先頭はH兄貴に任せっぱなし。時々、疲れて立ち止まるので後ろからガンバレガンバレと気の無い声で励ましてあげます。寝坊したのと車がスタックしたりで出が遅かったので裏磐着はお昼ごろ。去年は暖冬でコンデション悪く一回も裏磐には行かなかったので2年ぶり。今シーズンは寒いせいか予想以上に氷が出来てた。大氷柱はまだ細くて成長段階かな。対岸ミックス壁もまだ氷が充分じゃない。H兄貴が大氷柱の左の太い氷柱(名前なんだっけ?)を登る。テクニカル(悪い)な氷にてこずり、抜け口は雪を払いながらでまるでアルパインアイスでも登ってるかの様。さすが二口の氷。ゲレンデアイスであるがただのゲレンデアイスには非ず。ゲレンデアイスでありながらいつも真剣勝負を強いてくる。続いて僕が対岸ミックス壁のプロジェクトのドライセクションだけを2トライ。そんでもってH兄貴が荒城の月(だっけ?)を登る(これもてこずってた)。偵察ぐらいかなと思って来たけどお腹一杯登れました。今週末、土日も二口です。お暇な方はどうぞいらしてください。
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January 27, 2008

ドクロの旗はおれの旗~♪

2週間前ぐらいから膝のお皿の辺りが痛くて。曲げて伸ばしたとき、コキッと鳴って痛みが走る。同じ様な症状で膝の手術したS兄曰「それは手術しないと直らないよ」だって。今まで足を酷使してきた報いか。アスリート?の宿命か。しかし今シーズンはこれで終わりか?どうしよう?とりあえずサポーターとテーピングで騙し騙し登るしかないかな。ということで今日は仙人沢。今日は晴れて風も穏やか。蔵王は最大瞬間風速は大したこと無いけど平均風速が日本でも有数の高いところ。つまりいつも一定の風が吹いてる。それが樹氷(モンスター)の生成要因の一つ。今のこの時期、風が穏やかなのは珍しい。I兄貴が大氷柱をリードでトライするけどまだ氷の出来が悪くてアックステンション交じり。僕もトライしたけどビビッて途中降板。TRで遊ぶ。悪い氷だけどテクニカルで面白かったっす。早めに終了。4人の内、2人はスノーシュー。帰りの登り返しの出だしで苦労してる。あの傾斜がスノーシューの限界なんだな。行きにI兄貴が雪原に赤布つき竹竿を10m置きに立ててくれたおかげでトレースが消えて軽いホワイトアウト状態でも楽に帰れた。いつも、感かコンパス見ながら歩くんだけど。旗竿って結構役に立つものなんだね。ちなみに旗竿に使う細竹は北海道には生えてないそうで貴重品なんだって(ということで回収してあります)。今日は色々勉強になった&膝もなんとか誤魔化して登れそうとわかった(爆弾抱えてるようなものだけど…)。
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January 09, 2008

燃えあがれ~燃えあがれ~♪

仙人沢の氷はどうかな~?まだ甲斐駒の筋肉痛が残ってたんだけど6日、偵察に行ってみる。雪がちらほら。甲斐駒はカラッとした寒さだけど蔵王はジメッとした寒さ。甲斐駒はサラッとした雪だったけど、蔵王はジトッとした雪。いずれにしろ超寒いし、超ラッセルあり。結氷の状態はというと糸滝◎(二層氷だけど)、大氷柱×、アイスボルダー左○、ミニ氷柱○といった具合。ミニ氷柱はすとんと下までバーチカルでなかなか良い感じ。裏側も登れそう。2人は糸滝でクライム。僕は大氷柱の終了点整備。そのあとスノーシューを借りて履いてみる。初めての体験。浮力があって歩くの楽々。でも正面向いて急斜面の直登は登りづらい。山スキーとワカンの中間ぐらいの使用感かな。気圧の谷の接近で雪が強くなってきたので早々に引き上げる。上山の下大湯へ。
さて皆さん、今シーズンのアイスクライミングも熱く燃えあがりましょう!あっちゅう間にアイスシーズン終わるからね。バンバン、アイスクライミングに行きましょね!
と言いつつ僕は暫らく山に行く暇がないのでした。
左から糸滝、大氷柱、アイスボルダー、ミニ氷柱、氷柱を登るまるちさん えっ?
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January 08, 2008

空にそびえる鉄の城~♪

年末年始は家でのんびりしようと思ってたら寝てる時間帯にH兄貴から再三、お誘いの電話があり寝ぼけて屏風に行くと返事してしまった(さすが岩雪世代のクライマー。押しが強い)。行く前日、天気が悪そうなので甲斐駒、尾白川の西坊主沢、北坊主沢、滑滝沢のアイスクライミングに急遽変更。
30日夜、仙台発。3時過ぎに白州の道の駅着、仮眠。31日。退屈なので80年代歌謡曲を熱唱しながら黒戸尾根を登る。五合目に着いたら吹雪いてたので小屋の跡地に泊。1日、黄蓮谷に下るがあまりの雪の多さに驚く。今まで何度も冬(年末年始)の甲斐駒に来たけどこんなに積雪が多いのは初めてだ。尾白川に向かってトレースがついてたのでたどると出合いにテントが一張りあった。さらに上流に向かうと西坊主沢を登って降りてきたパーティーに遇った。なんでも昨日、半日かけて西坊主沢までラッセルしてトレースつけたとか。このトレースが無かったら僕らアプローチ敗退してたかもしれないので感謝の意を伝える。北坊主沢の手前に泊。2日は西坊主沢。西坊主沢は18歳の時、連れてきてもらったんだけど先輩がリードしてる時、氷が崩壊して滞留してた水が噴出して敗退した氷だ。F1は緩傾斜に雪が付いて二口チックで威圧感がない。氷雪壁からスタート。弱点をつきながら目一杯ロープを伸ばし登る。F2F3はほとんど雪に埋もれてた。F4も段々状で高度感もなくやさしい。ところどころブッシュでビレイもできる。最後のF5だけが綺麗なブルーアイス。この頃になるとふくらはぎはパンパン、アックス振る手も疲れてきて長いアイスルートだなと実感する。F5上で終了。6hr。ピッチグレードは最高でもⅣ+くらいだから難しいルートではない。テクニカルというよりは総合力を必要とするクラシックなアルパインアイス。もっと登られても良いルートかも。沢筋に下降しようとしたがあまり良いところがなくもたついてたら暗くなってしまった。北坊主沢との間の樹林帯にトラバース。暗がりの中、探りながら懸垂下降。風も強くなり久しぶりに冬山の厳しさを味わう。取り付きについたらクタクタに疲れてた。とにかく○○年ぶりに登ってリベンジできたのでうれしい。18歳のその時、滑滝沢で滑落事故が発生し尾白川に来ていたクライマーが集結して搬出作業を行った。その時のクライマーの面々の姿がとてもカッコ良くて脳裏に焼きついてる。思えばそのクライマーのカッコ良さに憧れ、そうなろうと僕はクライミングを続けてきたのかもしれない。西坊主沢を登ってリベンジを果たした今、僕はカッコ良いクライマーになり得ただろうか?
3日。朝起きたら寝過ごして滑滝沢に行くには遅い時間だったので諦めて下山することに。尾白川を下り、黒戸5合目まで登り返し、バタバタと黒戸尾根を駆け下る。むかわの湯に入り、焼肉やで夕食を食べ道の駅に泊。4日はフリークライミング合宿に来てたS兄、I兄貴と合流。秘密処のドライツーリングルートで半日遊んで帰仙。東北道のSAで水木一郎、ささきいさおのなつかしのアニメソングCDを入手。もちろん熱唱しながら運転して帰ったのは言うまでもない。
写真左から尾白川アプローチ、FI全景、F1 2ピッチ目、F2、F5、秘密処を登るS兄。
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December 24, 2007

クリスマスキャロルが流れる頃には~♪

byいなじゅん。ということで日曜は鎌倉でドラトレ(ドライツーリングトレーニングの略)。日頃の疲れがたまってるのかだるくて”こまち”を二回登って終了。アイゼントレーニングに来てた山形のクライマーの方が小ハングでドラツー初体験。おもしろいからまたやりたいとのこと。またドラ友(ドライツーリングを一緒にやってくれるお友達の略)が増えるかな。ドラ友のワをひろげよう。
は~。しかしこのまま年末まで疲れをひきずって正月山行へ。果たしてちゃんと登れるでしょうか?
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”こまち”を登るS兄と真ん中のはS兄の手作りクランポンブーツ

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December 17, 2007

雪が舞い降る~♪

日曜は鎌倉。総勢5名。雪もあたらないから今日も快適に登ります。リードしたりトップロープで登ったり。僕は今年、あまり紐つき手登りしてないから持久力がガタ落ちでパンプしやすい。たまに手登り処(クライミングジム)にでも行ってトレーニングしようかな。
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December 01, 2007